ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION @大阪BIG CAT 1204
ZAZEN BOYSのワンマン。
ワンマンに参戦するのは2012年の「すとーりーず」発売記念ツアー。
向井修徳の前にシンセサイザーはなくasobiがロック色が前面に出て、
新曲「杉並の少年」で、杉並の少年歩いていく 公園には誰もいないと叫び、
「黄泉の国」では、プリーズ酔わせてよ 黄泉の国まで連れてってと歌う。
長袖と肌シャツの格好で大丈夫か?との一抹の不安は吹き飛ぶ熱量を感じるライブだった。
乾杯!!
エビ椎茸のカツ
地元にある、昔から親に連れてってもらう“とんかつ武蔵”の海老椎茸。
いつか作りたいなーと思っていたのを、やっと実行。
明日の晩御飯の為の作りおきの為、海老しんじょを椎茸の笠の裏に乗せたものをカツとして揚げる。
どうしても1つ食べたくなって、カゴメとんかつソースにケチャップを混ぜたソースをつけて頬張る。
「あー、美味い。これは美味いなぁ。」と、初めて作った料理に満足しブツブツ言いながら食べたけど、海老の存在感は薄かった。
ので、次回に繋げるために記す。
海老の中サイズ12匹くらい?
はんぺん110g
椎茸、大きめのやつ8つ。
椎茸の石づきはみじん切り。
で作った本日。
椎茸の笠には上記で適量やったから、はんぺんの量を減らして海老を本数を増やす。
海老はすり身だけじゃなく、食感を残すように切ったものを混ぜる。
たぶんこれでより美味しくなるはず。
思い出の本物の海老椎茸がはんぺんを入れているのかは不明やけど。
あと、量はもう少し必要な気がする。
大人は3つ/人。子供1.5/人。かな?
ただ、子供は海老天以外の海老を好んでは食べていない気がするので、結局は明日次第。
しかし、ソースも良いが、塩とワサビでも良いかもしれん。
とビール片手に思う。
ボロフェスタ2019.10.26
サマソニに続き、今年2回目家族でフェス。
サマソニでは、終盤子供が眠たくなる現象発症発狂のため、17時到着予定で向かう。
サマソニでは耳栓。
今回はイアーマフを購入。
初フェスでは音の大きさにビックリして、娘は耳栓した上から手で耳を塞ぐこともあったけど、イアーマフだとそんな仕草はなく、両手は拳を突き上げるために使われた。
ただイアーマフの問題点は、長時間付けると耳が痛くなるらしい。
サイズの問題かわからんけど、それだけがネック。
会場に着いたときには、eastern youthはすでに始まってた。
終わるころ、30分もしないうちに
長男が「飽きたーあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
はっや!!声でかっ!
お腹空いたのと、舞台がちゃんと見えない(肩車は交互にしかできない)ダブルパンチで、1番言ったらアカン言葉を発する。
こりゃいかんと、メシアと人人は観れず、19:15のZAZEN BOYSまで車に避難。
機嫌を取るためにiPadでジュラシックパークを観せ、コンビニで買ったご飯を食べさせる。
時間が近づいて「もう行こうか」って会場に向かうときなんて「早よ行こ!」なんて上機嫌で、ダッシュ。
さっき全然そんなんちゃうかったやん!うなだれてたやん。
アメ、めっちゃ大事やん。
iPad持ってきててよかったー……
ZAZEN BOYSが予定時間よりも早く始まってたらしく、Honnouji見逃したーー!(トリのBishのMCでわかる)
ZAZENBOYSは1番好きなバンド。
そのバンドを家族で観れるなんて感無量。。
向井秀徳 “もずく酢に濃い目の酎ハイが飲みたーい!”
俺も運転なかったら飲みたーーーーーい!
相変わらずヒリヒリした演奏。
機嫌良く観てたのも束の間、あんなに元気出してた息子は「眠たいい゛い゛い゛い゛い゛」と言いだし「座っていい?」とHIZAKAKAE NERU BOY
娘は拳を振り上げてノってる。
けど、終盤はKATAGURUMA DE NERU GARL。
なんか、うん。これは家族でZAZEN BOYSを観たとはいわない。
次の、Tempalayが始まるまでの間に、娘が復活。
そして音楽なしで謎のダンス。ダンス。ダンス。
すげーな。テンション上がってんなー。
手を引っ張って最前列に行こうとするし、目覚めたかもしれん。
トリは、今年2回目のBish。
サマソニと違って生演奏じゃなかったけど、初見じゃないから、より楽しかった。
ファンのライブ中のサークルが凄い。
あの息の合った感じ。
あと思ったのがBishファンにおじ様が多い。なんとバンドTの多いこと。
娘力尽き、後半KATAGURUMA DE NERU GARL。
ボロフェスタが終わってから知ったJohnnivanってバンド。
カッコいいやん!観たかったなぁ!!!!
こうして、子供とギター教室に通うことを決心したとさ。
サマソニ2019in大阪 夏を古くするな!
もう2ヶ月以上経ったサマソニ大阪参戦。
頭の中はまだjuiceが流れ、むしゃくしゃしたら「いらない何も捨ててしまおう」とよぎる。
13年ぶりのフェス参加はライブ行きたい欲を復活させ、色々なバンドのライブ情報をみては行けないとしてもカレンダーにメモる。
とりあえず、明日のボロフェスタ、家族で行ってきます。
●bish
うぉっ。バックにバンドがきてるやん。生音!!
音はバックで流すだけやと思ってた。
星からなんたらって曲だけは振付踊れるんだぜー!
●ENDLICHERI
どぅわんどぅわん 違う世界に飛んで行ける。
●[Alexandros]
どずどずどずどず!
かっこいいー!
●yuki
ふがいなーいやーいやー ワンダーライン
yukiかわえー!!
涙がこぼれそう!ディアボロと夕日に消えていくー!
●B'z
子供達寝てるー!
熱いjuiceで、ウルトラそうぅっっ!!!
サマソニ1日目の大渋滞のツイートを見て戦々恐々。
エゲツないほどの交通渋滞と台風で出演者の相次ぐキャンセルの情報で、これって2日目もヤバイことなるんちゃうのー。。。
と、それを踏まえて7時出発したら、なんの問題もなしに8時半着。
送迎バス待ち30分。
会場物販の永遠と続く長蛇の列。
大蛇。いや、ヤマタノオロチ。
無理だー!なにこれ。よう並べるなー。
観たい1組目のbishが始まるまでキッズエリアへ。
そこにボーネルンドが用意されてて、子供は大はしゃぎ。
大人は椅子に座って、こりゃええわ。
ただ、このスペースが子供にとって良すぎたせいで、半分放心状態でbishを観たあとの子供はボーネルンドに夢中でそこから動こうとしない。
特に観たいアーティストがいない奥さんが子供の面倒を見てくれて、1人でブラブラする時間も多かった。
色んな音楽会に触れて欲しいんやけどなーってのは、こっちの勝手な都合。
そんなん思いつつも自分は楽しめてるんで文句はもちろんなし。
言いたいのは、B'zカッコいいよ。56歳てどういうこと?
『treasure』引っ張り出して聴いてたくらいの知識量で、演奏した半分くらい知らん曲やったけど、ワンマン行きたい。
そのくらい良かった。
でも今年、終わってた。
帰りのシャトルバス待ち一時間半。
子供も寝てるし、ゆっくり会場でたのがアカンかった。
子供は眠気と暇さからくるイライラで感染するイライラ。
帰宅は0:30。
サマソニ2019in大阪
最近、CDをちょくちょく買うようになり特典のライブ映像なんかを見ていると、「昔はライブによくいってたよなー。夏やしフェス行きたいなー」って思ってた。
で、子供にYouTubeでフェス動画を見せて興味本位で「一緒に行かへん?」って誘ってみると「楽しそう。行ってみたい!」と好反応。
これは家族を巻き込まな!ということで、奥さんも一緒に行くことに。
「で、いつの行く?」と思った時に、社休日は16日までなんで、じゃあ16日かなーってチケットみてみると16日だけ売り切れ。
初めてチケット売買サイト覗いてみたら、3万円とか4万円で売ってる。ほんらい13800円。異常値。
買う人おるんやろか?
17日(土)だと、妻も子供も次の日は休み。
万が一体調を崩したとしても、フォローができる。
でも、見たいアーティストが少ない…
どうしようかなぁと、ふとB'zのライブ映像を観てると、稲葉浩志はよく股間を触って挑発している。
まるで、うちの長男と一緒である。
最近、凸ピンして笑っていた。
56歳と5歳。
宇宙でつながった瞬間、彼らはこう叫ぶのだ。
「うるとら、そうぅっっ!!!」
そうして、B'zが出演する18日(日)のチケットを迷わず購入した。