ミサワホーム A の 小噺

中古マンション派の妻から、新築戸建てを勝ち得た記録

東条湖おもちゃ王国

長男の誕生日に、2年ぶりの東条湖おもちゃ王国へ行ってきた。

前回がよーーっぽど楽しかったらしく、「どこか行きたい?」と聞くと「おもちゃ王国に行きたい!」と言われてて、「遠いしなー」と断ってきた。

満喫してたのは、シルバニアファミリー。お店屋さんごっこ。ぷらレール。

 

今回は「前回とはちがうでしょー」と2人とも大きくなったんでアトラクションのフリーチケットも購入。

ゴーカート、トーマス、電車の操縦士。色々と楽しめるアトラクション。

でも結局は室内のトミカ、ぷらレールに行くんだなー。

大人の期待も虚しく室内遊び。

鉄道博物館でもぷらレールできるやん。」と言ってもダメ。

そりゃトミカもあって、プラレールもあって楽しいやろけど、そんなんじゃないねん。

おもちゃ王国やけども。

 

とは言っても、サッカー盤で父親と対戦したのは白熱させていただきました。

父親と一緒にゲームして遊んだのっていつぶりやろ?

 

 

自宅で回転寿司営業

 

プラレール回転寿司をリビングで特別営業。

寿司の運搬を考えて2本運行。

 

はやぶさドクターイエローを走らせようとしてたけど、スピードが若干はやぶさの方が速く、徐々に距離を詰めて追突からの脱線!

「ぎゃー!」

3股のレールの先が無いほうに走って脱走!

「ぎゃー!」

子供にとって走り続ける電車の上の寿司を箸で取るのは難しく、 手づかみ!

「いなせだね!」

好きなネタが載ってなかったら、ずっとスルーする子供。

「おい!」

トレイントイレイン走っていく。

「あーあー!」

 

楽しいハプニングだらけの自宅回転寿司。

 

 

 

子供と「死」について話をする

「死ぬの怖い」

 

風呂上がりの長男が、突然言い出した。

保育園の友達とそういう話をしたわけではないらしい。

テレビで、親の恐竜が闘って死んでしまい子供と別れる映像を見たからなのか。

5歳目前になると、そういうことを考えるんや…

 

「友達と会えなくなるのが寂しい」と半分泣いた顔を膝に埋めてきた。

みんな順番やから、悲しいことはない。なんて、全く腑に落ちないだろう解答。

死んでもまた赤ちゃんになって産まれてくるんじゃない?

とか

先に死んだ人たちと、また会えるんじゃない?

とか

どう言ったら良いのか分からなかった。

 

ただ、

「ずっと生きていたい」

その言葉を聞いて安心した。

今、幸せを感じて生きているんやろう。

 

「死」に対して、どう伝えて良いかわからず絵本の〝かないくん〟を読んであげた。

1年以上前に読んだことがあるが、「見たことある!」と少し覚えている様子。

読み終わると「また読んで」と笑顔で床に就いた。

彼がどう思ったのかはわからない。

明日からも周りに優しく生きて欲しいと願う。

ジェットストリームをなくさないために(ペンの話)

 

凄い便利なジェットストリーム

三位一体。どころか五位一体で、ペンケースがゆとり生活。

でも万人に好かれすぎて、周りに多くて紛れてしまうことも。。

どれがガイア大尉のドムかわかりません。

名前入りじゃないと!

で、買ったのが

 

 

これで大丈夫と思いきや、次はぺンケースの中でフリックスと一瞬見分けがつかないのにイラッと。

もうこうなったらと、ペンのグリップを交換できる〝SMART-GRIP〟を購入。

  

便利なものが売ってるもんや。

指が滑りにくくなるし、ゴムのネチャっとした感触からも脱却。

周りと見分けもつく。

さらに書きやすくなった気がする!

このグリップ、ペン先がすこし出てるのかペン芯のぐらつきが少ない。

たぶん。。。

とにかく、万能!

 

 てか、ジェットストリームフリクションって開発した会社違うかったんや。

形一緒やん。

でも、そんなの関係ねぇ。

このグリップは会社の垣根を越えて、どちらの商品にも対応!

 

 
この商品を開発してる株式会社 福島製作所は色々な素材を加工する会社で、今年で創業60年。
埼玉の町工場で倒産寸前までいったとか。
 
 
そこのプロダクト部から、既存のものにプラスの付加価値をつける商品を開発し販売。
「あー、これにアレがあったら便利やのになぁ」のちょっとした痒いところに手をのばす孫の手のような会社。
例えば、フリクションのペン先を交換して、タブレットに書き描きできるようになるSMART-TIP。
これが経営回復の商品になったらしい。
 
気になる人は違う商品もチェック↓
 

 

iPadのスマートキーボード壊れがち。修理費は?

ブログ更新してないですねーと、他の支店の上司に言われて、はや半月。

更新していない日時はそれどころじゃないんですが、iPadのスマートキーボードが半年以上前から反応しない。

それを言い訳に更新が億劫に。。

いや、ほんとキーボードないのって本当に面倒。。。

 

ここからが本題。

純正のスマートキーボード、買ってよいのか。ってこと。

 

【純正の良いところ】

軽い。持ち運ぶにはすごい重要。

画面のカバーになる。

スマートコネクト接続で、いちいちBluetoothを起動させなくて良い。

充電不要。

カバーを閉じたら、電源がoffになる。

 

【悪いところ】

Apple pencilの保管場所がない。

高い。

なんていっても壊れやすい。壊れやすい。壊れやすい。

 

おい!大問題だろうよ。

実はスマートキーボード、購入して既に2回交換してもらってる。

購入して半年で無償交換。(アップル側が把握してる欠陥があり交換。)

これは仕方ない。

ただ、それから1年で反応しなくなり無償交換。

で、それも半年ちょいで動かなくなる。

 

おいおい。どんだけ壊れるねんって感じ。

修理にいくらかかるかわからんし、あんま変わらへんのやったら修理じゃなく買ったほうがいいんじゃね?

って問い合わせたら、既に9.7用のスマートキーボードは生産されていないという。

 

すでに、無い!!

 


ゆらゆら帝国 無い!!

 

聞いたところ、修理で約1.4万円(税込)。

じゃあ、違うの買ったほうが良くない?

ってなりますよね?

 

。。。実は、それまでに違うの買ってるんです。

Bluetooth接続のキーボードで、本体に強力な粘着シールで固定のするやつ。

これ、凄い評価が高く。そして軽いという。
めっちゃいいやん!!
 

本体に直接つけるのが嫌やったから、カバーを購入してそれに接着することに。

でも、上手くいかないんだなー。

 カバーと粘着の相性が悪い!

外れよる。なんじゃこれ!

 

で、結局修理に出すことに。

別にApple信者でもないけど、やっぱり仕事で持ち歩くには純正が便利かなと。

3度目の正直ですよ。Appleさん。

 

そしたら次の日に修理完了の報告がきて取りに行くことに。

はっやー。

 何が原因やったんやろ?と思って行くと、修理じゃなくて交換やった。

なので変に修理持ち込みしてなかったら、正規の金額で新しいものを買ってたってこと。

「あー良かった。」って楽観的ではない。

 

修理できないスマートキーボードは、生産中止されているバージョンを持っていると、次に壊れたときはどうしようもないかもしれないってこと。

んー。ほんとたまんねーな。

次、買うならこれ。

 

 
買いたくないけどねー。