ミサワホーム、月へ
ミサワホームが凄いことになっています。
日本のNASAといわれるJAXA(宇宙航空研究開発機構)が米国の「月近傍友人拠点」計画に参画していまして、そこの計画の為にJAXAが募集した「太陽系フロンティア開拓による人類の生存圏・領域拡大に向けたオープンイノベーションハブ」に関する研究提案に住宅メーカーで唯一、ミサワホームが選ばれました。
よくわからんけど、なんかもう凄いことになってる。
南極の昭和基地の建設をしてきて50年。
その永年培ってきた技術を、次は宇宙開発の発展に活かそうとしているんですから、
ちょっと興奮してきます。
これって、めっちゃ格好よくないですか?
記事書きながら興奮しているのは僕だけですか?(笑)
住宅→南極→宇宙。なんだこれ。訳わからん。
より多くの方々へ新しい豊かさをデザインできるように住宅メーカーという枠を超え新しいフィールドへ。
今年の10月で創立50周年を迎えたミサワホーム。
今後とも宜しくお願い致します。
こんな事があったもんで、アニメ『プラネテス』に没頭していました。
ご存知ですか?『プラネテス』
僕はマンガは持っていまして、1999年発表のマンガなので18年前ですね。
内容にリアリティがあるんですが、時代は2070年。
宇宙開発に伴って発生したスペースデブリ(廃棄された人工衛星や宇宙ロケットの残骸とかゴミ)が旅客機に衝突事故を起こし社会問題になっていると。
また、宇宙開発の発展の裏には、地球上の発展途上国の貧困の問題が起こっていたり
と、時代の光と影を表していて、あぁ将来こんな問題が起こるんだろうな…という現実を突きつけられます。
主人公はデブリ回収の仕事をしているサラリーマンで、現実と夢を追いかける狭間で苦悩しながら進んでいくヒューマンドラマなんです。
また、サラリーマンってのがリアリティがありますよね。
テレビ版は全26話だったんですが、一気に観れるくらいの面白さでした。
なのでこの話を広げたい所なんですが、、、ここらで辞めておきます。
興味の沸いた方は、観てみて下さい。
アマゾンプライムで観る事ができます。
月間プラン4,00円(税込) 年間プラン3,900円(税込) 是非!