【WEB内覧会】間接照明の比較
照明計画って難しい。
作りたい空間のイメージで光の色や加減の指針はある。
ただ、それが施主の感覚に合うのかは出来上がらないと正解だったのかはわからない。
ミサワホームにはインテリアコーディネーターがいるが、自宅の照明でも「ここ、いらんのちゃう?」と思ったけど、あった方が良いと勧められるがままに設置した照明がある。
結局、付ける機会がない。
暗いと文句言われるよりも、光を付けなかったら済むんやから多目に提案をするんやろう。
A家族にとっては、そんな明るい空間が不要だった。自分の意見を通せば良かった。
なんて事もある。
で、今回何が言いたいかというと、天井を照らす間接照明って非常に明るい。
リビングは3,300mmの天井高。
夜は天井を照らすだけで手元の小説を読めるくらい明るく、不自由なく過ごせる。
天井の調光式ダウンライトの光は、子供を寝かしつける前に間接照明を消し、睡眠導入として常に極小でしか使わない。
カメラのフォーカスが照明にいってしまって、手元の明るさがわからないのはご愛嬌ということで。
【WEB内覧会】リビング
生活して11ヶ月が過ぎました。
まだまだ家が好きな「 A の 小噺 」です。
やっとWEB内覧会、始めます。
総勢60組くらいのご家族を案内させてもらったんでしょうか。
完成現場見学会やオーナー宅見学バスツアーで2回選んでもらったんで、そのイベントでの来場がほぼほぼですが、妻が4月から仕事に復帰してからもチョコチョコと案内をしてまして、
そこで、聞かれるのは、「家の1番好きなところは?と、何処をこだわりましたか?
いっぱいあります。
リビングでくつろいでいるときに、エアコンが見えない位置に設置したい。
→写真のように冷蔵庫の上に設置。
物は富士通のノクリアエアコン。Gタイプ。
横幅が狭いぶん、前に突き出てるけど、横はカップボードがあって隠れてるから問題なし。
とかetc
リビングをデザインするにあたって気にしたポイント
●開放感
●浮遊感
●極力物を見せないようにしてスッキリさせる
3,300mmの天井高。
天井の木目と、それに繋がるように続く軒天の木目の一体感。
リビング障子。
収納とテレビボードを兼ねた造作家具。
このリビング障子は、吉原木工所さんでサイズオーダーして作ってもらったもの。
素材は杉赤。
将来陽に焼けて、床と色が馴染んでくるはず。
素敵な障子が沢山あります。
家の計画の早い段階で組子障子を入れたいと思っていて、ただ、妻には「子供が絶対破る!って」と反対意見。
カーテンつけて、子供が大きくなってから障子にしたら?って話もでましたが、カーテンレールの取付穴もあくし、それはありえへんって押し切りました。
もし障子が破れたら、カーテンにするって約束でつけたけど、子供は障子で遊んでないんですね。
むしろ、他の子供が障子で遊ぼうとしたら注意してくれる。
初めに注意してたら、子供もそれでなれます。
なんとかなります。
雨
一滴の水で泳ぐ勝算みたいなもの
なんと、まさかの10年ぶりの復活!
ELLEGARDENで印象に残っているのは、大学の友人に誘われ初めて観た神戸チキンジョージでのライブ。
Missingはスペシャでpvを見て知ってたけど、あとは何となーく曲は知ってる程度で参戦したような。。。
ライブ当日は、ギュウギュウに詰まった人。人。人。
蒸し暑さと、酸欠で倒れる人が続出。
クールダウンの為に、(たぶん)アコギで引かれた“指輪”を聴いて一気に好きになった記憶がある。
なんやこれ。めっちゃええやんって。
この記憶は2005年6月12日のライブのことらしい。
検索したらブログに残してる人がいるもんで、あーそういえばこんな対バンやったなぁと懐かしい。
細美武士は当時35歳。
今の自分とほぼ同い歳である。
なんてこった。