唯一無二の造型。
これ以上のものはない。このスツールがないと我が家は完成しない。
なぜそこまでスツールが必要かと言うと、A家の“蔵”は階段の途中から1mほど上がった場所にあるから。
そこで一目惚れしたのが宮崎椅子製作所で販売されているdan-danというスツール。
あるのは凄まじいオリジナリティ。
装飾でなく、機能と美を併せ持った意味のある形。
実際のものを見ないと納得できないということで6月末に大阪まで見に。
受注生産ってことで待つこと5ヶ月。
ダンボールを開けるのにテンションが上がるのは、吉原木工所の組子障子を開けるとき以来。