【WEB内覧会】間接照明の比較
照明計画って難しい。
作りたい空間のイメージで光の色や加減の指針はある。
ただ、それが施主の感覚に合うのかは出来上がらないと正解だったのかはわからない。
ミサワホームにはインテリアコーディネーターがいるが、自宅の照明でも「ここ、いらんのちゃう?」と思ったけど、あった方が良いと勧められるがままに設置した照明がある。
結局、付ける機会がない。
暗いと文句言われるよりも、光を付けなかったら済むんやから多目に提案をするんやろう。
A家族にとっては、そんな明るい空間が不要だった。自分の意見を通せば良かった。
なんて事もある。
で、今回何が言いたいかというと、天井を照らす間接照明って非常に明るい。
リビングは3,300mmの天井高。
夜は天井を照らすだけで手元の小説を読めるくらい明るく、不自由なく過ごせる。
天井の調光式ダウンライトの光は、子供を寝かしつける前に間接照明を消し、睡眠導入として常に極小でしか使わない。
カメラのフォーカスが照明にいってしまって、手元の明るさがわからないのはご愛嬌ということで。