64時間で確認したこと
水曜日に土地案内。
妻の気にしていたのは、やはりお隣さんがどんな人か。
見るべきポイントは、生活感。
まずは家が綺麗かどうか。玄関周りをちゃんと掃除しているか!
計画地になる隣のおばあちゃんがお友達と話している様子をみて、「あのおばあちゃんなら大丈夫そう。」といっていたのが印象的。
確かに大切!
将来妻も働きにでるので、子供はたぶん鍵っ子。
僕たちの実家は神戸なので、困ったとき子供が頼れる人でないと。
ぐるぐると周辺を確認。
公園の大きさ。遊んでる子供の様子。病院。
近隣のコインパーキングに車を停めて駅まで実際にかかる時間を確認。
平坦で、石畳の道があり雰囲気はOK!
でも、家の近くに建っている、暗ーい感じの建売住宅密集地は気になっている様子。。。
気分を盛り上げるために、妻を初のミサワホーム建物案内。
むかしーーーに、実家の近所にあった工務店の建売は見たことあるらしいけど、それ以来の戸建見学。
全力で提案したプラン片手に、妻の、「LDKの大きさって、この建物のどこからどこまでなん?」
「南側の窓の大きさってこのくらい?」
等、前向きな質問でこれは手ごたえあり!!
これが家建てれるなぁと思った瞬間でした。
家に帰って話ししたところ、「明日、夜の街の雰囲気を知りたいんやけど。。」
やっぱり建売密集地が気になってました。
その前を通って駅まで行くので、ちょっと怖いんだとか。
確かに、あまりひと気の感じられない場所。
そして、夜も周辺や駅まで歩きました。
次は「市役所に行って待機児童数とか保育園関係を調べたい。市役所もどんな感じか見てみたいし直接行きたい。」ということで、朝行ってきました。
長岡京市、待機児童多すぎ。。
でも、妻は「あの土地、良いと思う。」
そして昼、営業所に帰ってきて、業者さんに不動産購入申込書の提出です。
こういう風に動きまわった64時間。
・火曜日の夜→全力プレゼン
・水曜日の夕方→土地案内、周辺確認、建物案内
・木曜日の夜→周辺確認
・金曜日の朝→市役所で待機児童の確認
この仕事をしているので、上司も許可をくれて日中動けました。
感謝です。
でも、すんなりいかなんです。
土地は生ものでした。。
次回、「まじかよ」