5/25~30 解体工事
あっけなく終わるもんです。
もちろん、築40年の古家を購入して壊しているので思い入れはないけど、解体前に入ったときに見た、柱に刻まれた名前・年齢・身長。
売主さん親子の顔を思い浮かばせる。
あの強面な人も、成長を感じ喜んでいたんやろなぁと思うと微笑ましい。
そこには歴史と記憶がありました。
新築に傷つけて記憶に残そうとまでは思わないけど、そういった実物大の記録を残せるモノがなにかあればなぁと。
薄い液晶パネルが家の一部に埋め込まれてて、その前に立つとデータが取れて、それを映し出すような。。
普段気にしてないけど、ふと家族のつながりを感じるような。
もうありそうやけど。